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1109の公開日誌

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読書メモ/「ニート・ニート・ニート」(三羽省吾)

2012/05/16 00:00
画像 著者:三羽 省吾


 2010年









 2012.5.5〜2012.5.15




著者の作品は、
「厭世フレーバー」「太陽がいっぱいイッパイ」
を読んだことがありました。
随所に笑いをちりばめながら、
個性的なキャラクターを配した物語で、
読みやすく楽しめる作品だったと思います。

今作はというと、
そういった作風は変わっていないのですが、
正直あまり物語に入り込めなかった。
理由を語るのは難しいですが、
狙いすぎを感じたのかもしれません。
個性的な三人の男と一人の少女が北海道を旅するのですが、
キャラクター造形も、
ありきたりという感じではないものの、
キャラ立たせてますっていうニオイがするし、
会話などのやり取りも笑いを誘うものが多いけど、
どこか技術的なニオイがします。
話の流れ、音楽の絡ませ方等々、
作者が小説家としての技術と経験を駆使して、
笑いあり、ちょっとした涙ありのロードムービー的作品を書いてみました、
みたいな、こなれた感のある、「いかにも」な小説に感じられました。

意地悪な目で読んだわけではないのですが、
ちょっと残念でした。
ま、読みやすいですけどね。
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映画メモ/「裏切りのサーカス」(劇場にて)

2012/05/07 00:00
画像 監督:トーマス・アルフレッドソン

 出演:ゲイリー・オールドマン


 2011年・イギリス











 2011.5.6 TOHOシネマズ名古屋




実話を下敷きに描かれた、
冷戦下のイギリス諜報機関「サーカス」内の
二重スパイ摘発を巡るストーリー。
スパイ映画として思い浮かべる
「ミッション:インポッシブル」とか「007」とか
ド派手なアクション満載・真実味ゼロの娯楽大作とはまるで違い、
徹底してリアリズムを追究する感じで、
そこから滲み出る迫真性で物語を盛り上げる、
と言うか、引っ張っていきます。

騙し騙されや、頭脳戦・心理戦が、
期待していたほどは描かれるわけではありませんでしたが、
充分楽しめる作品でした。

主演のゲイリー・オールドマン、
スパイ映画のヒーローという感じの役柄ではありませんが、
渋い役柄を渋く演じていました。
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初ここぽん

2012/05/06 00:00
3月に、友人に第2子が産まれたので、
そろそろ落ち着いた頃合いでもありますし、
お祝いを持っていきがてら、
顔を見せてもらってきました。

画像



















ウチの下の子も
まだまだ小さいと思っていましたが、
改めて生まれたての赤ちゃんと比べると、
全然違いますね。

抱っこさせてもらいましたが、
軽い!!
もうさすがに抱っこする時にドキドキしたりはしませんが、
とにかく軽くて小さいです。

最初抱っこした時は泣かれてしまいましたが、
ちょっと後に再チャレンジしたら大丈夫でした。
とは言え、おそらく眠さが上回っただけっぽいです。

上の子もすっかりお姉ちゃんになってたし、
家族で男一人の友人は、
どんどん肩身が狭くなっちゃうかな?

↓お祝いのメリー。赤ちゃん、気に入ってくれるかな?
画像
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公園めぐり/安城産業文化公園デンパーク(安城)

2012/05/04 00:00
安城産業文化公園デンパークへ行ってきました。
個人的には3、4年ぶりくらいでしょうか。

GWは何かしらイベントがあって、
この日は
NHK「いないいないばぁ」のワンワンとあそぼうショー
行われる日でした。

良い天気なので公園へ行くことになって、
息子はフリスビーがやりたくてウズウズしてたので
「近くの公園がいい」と言いましたが、
せっかくのGWだし、
下の娘にワンワンを見せてもあげたいし、
で、デンパークにしちゃいました。
フリスビーをやれる広場くらいあるだろうとも思って。

昼頃到着してみると、
半ば予想通り駐車場は満車。
別の公園へ行くという選択肢もありましたが、
臨時駐車場からシャトルバスが出ているようなので
利用することにしました。
ショーの時間には間に合ったのですが、
もうスゴい混雑ぶりで、立ち見する場所すらないほど。

画像













↑見にくいですが、後ろまで人、人、人、

ワンワン人気なのか
GWだからなのか判りませんが、
甘くみてました。

ショーは諦め、公園散策に出かけたのですが、
ステージのちょうど裏側にあたる木々の隙間から
ショーが見えるようでした。
ステージから近く、
後ろ向きが多いとはいえワンワンの姿も良く見え、
下の子も楽しんで、
一緒に踊ったりしていたのですが、
途中でスタッフの人に、
立ち入り禁止場所なのでどいてくださいと注意されちゃいました。

改めて諦めて公園散策しましたが、
フリスビーがやれるやれるような広場はこの公園にはありませんでした。
遊具はありますし、
花も緑も豊富ですが、
広場はありません。
入場料を払うようなタイプの公園では、
誰も広場なんて欲していないのかもしれませんね。

遊具で遊んで帰りましたが、
トータル的にはデンパークを満喫できたとは言いがたく
息子の要望を聞いてあげた方がよかったかも。
ま、結果論ですが。

画像
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ラーメン探訪/豚そば ぎんや(名古屋・北区)

2012/05/03 00:00
映画を観に名古屋まで出たので、
いつものことながらラーメンを食べることにしました。

せっかくなので一番食べたい店へ行こうと思い、
浮かんだのが「豚そば ぎんや」。
以前、5、6年ほど前だと思いますが、
食べに行ったことがありましたが、
その時は、
過剰な期待とその頃の味の嗜好から、
それほどまでの好印象はなかったのですが、
ここ数年で味の好みも変わってきて、
改めて食べてみたいと思っていました。

券売機を前に、
豚そばにしようか、汐そばにしようか若干迷いましたが、
豚そば(700円)+玉子(100円)を頂くことに。

画像


















やっぱり美味しかったです。

豚そばと言うだけあって、
しっかりと豚が感じられるスープ。
コシのある細麺も良いです。
最近はたまに目にする穂先メンマは、
個人的にはこの店で前回食べたのが初めてだったのですが、
相変わらず好きです。
若干脂っこい感は否めませんが、
充分満足できる味でした。
量的にも、
平日ランチタイムで無料サービスの白飯が必要なく満腹になれました。

汐そば、まぜそば、たまにはつけ麺も、
ちょくちょく味わいたいですが、
やっぱりちょっと遠いから、
次はいつになることやら。
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映画メモ/「ドライヴ」(劇場にて)

2012/05/02 00:00
会社帰りに観に行く予定をたてるたびに
残業で潰えてましたが、
ようやく観に行くことができました。

センチュリーシネマは何度か来たことがありますが、
小さい方の劇場は初めて(たぶん)。
結構小さいです。
映画の日ということもあり、ほぼ満席

画像 監督:ニコラス・ウィンディング・レフン

 出演:ライアン・ゴズリング



 2011年・アメリカ










 2012.5.1 センチュリーシネマ




凄腕のドライバーで、
自動車整備士/スタントマンというオモテの顔と、
逃がし屋というウラの顔を持つ主人公。
心を通わせるようになった隣人の母子を守るために
関わった強盗事件に裏があり…、
という、
プロフェッショナルな○○が、
イレギュラーな仕事を引き受けてしまったことが仇となり、
身を滅ぼす(大きな代償を支払う)という、
筋としてはありがちと言うか王道のものです。

前半は、
カーチェイスシーンなどはありながらも
静かなトーンでストーリーが進みますが、
後半はバイオレンスなアクションシーン満載に転がりはじめます。
ただ作品自体は
主演のライアン・ゴズリングの佇まいとも相俟って
一貫してクールな印象。

終始ダレない締まった作品で、
大変面白かったです。
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息子のフリスビーセンス

2012/05/01 23:21
散歩がしたいという子供たちの要望を受け、
於大公園に立ち寄りました。
結構久しぶりです。

機会があればやろうと車に置いてあったフリスビーを持って行きました。
曇り空のせいか、
16時少し前という時間のせいか、
芝生の広場もそれほどは混雑しておらず、
フリスビーも出来そうということで、
やってみました。

テレビゲームのWii Sports Resortでフリスビーがあって、
それをやったことがある息子は、
それしかやったことがないのに自信満々で、
最初から上手にできる と思い込んでる感じでした。
こちらとしてはダメもと、
調子に乗って力一杯投げて周りの人に迷惑をかけるのだけは
避けてほしいなと思っていました。

で、実際どうだったかというと、
ホントにできちゃってました
昔やったことがあると自信を持っていたヨメは下手っぴぃで、
息子の方が全然上手
キャッチするのはさすがにあまり上手くできませんが、
慣れてないし手も小さいのでしょうがありません。
投げる方は僕より安定してるかも、ってほど。
びっくりです。

しまいには、
「おかあさんは、こうやって投げるからダメなの。こうじゃなくて、こう!」
なんて、指導まで始めてました

その後の予定もありましたし、
雨も降り始めたので帰りましたが、
息子はまだまだやり続けていたかったみたい。
得意なことはひたすらやり続けたい息子ですから、
暫くは休みの日にフリスビーを誘われそうです。
最近は暇があるとWiiをやりたがるので、
外遊びに目が向くのは良いこと。
僕の運動不足解消にもなりますし。

画像
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娘の体調不良における予定と懸念の空振り

2012/04/30 23:55
せっかくのGWということで、
旅行は無理でも、
ちょっとした遠出くらいはしたい、
ただ小学校は1日2日は休みではなく、
さらに天気予報も加味すると、
行ける日は結構限られます。

で、
30日は狙い目かなと思っていたのですが、、、

朝から下の子に余り元気がなく、
若干ぐったりめ。
食欲もなさそうで、水分だけを欲しがる感じ。
一応、
大好きなチーズを食べ始めたのですが、
途中でもどしてしまいました
昨日から下痢ぎみだったし
胃腸風邪かなと思いつつ、
熱性痙攣グセ のついてしまった娘なので
発熱だけはしないことを願いつつ、
遠出の断念は決定です。

スポーツドリンクを飲ませ、
昼前に少しお昼寝をさせたら、
起きたらちょっと元気になりました。
急に食欲も出てきて、
食パンを与えてみたらパクパク食べ、
様子を見ながら火を入れた玉子なども食べさせてみましたが、
もうもどすこともなく、
熱も出ず、ひと安心。
散歩に行きたいと言い出したので
買い物に行くことにし、
途中にある於大公園に立ち寄りました。
そこでも元気に遊べました。

予定は狂ってしまいましたが、
何事もなく良かった良かった。
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読書メモ/「UFO大通り」(島田荘司)

2012/04/29 03:49
画像 著者:島田 荘司


 2006年









 2012.4.23〜2012.4.28




表題作の「UFO大通り」と
「傘を折る女」の2篇が収録されています。
どちらも御手洗シリーズです。

事件の規模としてはこじんまりとしていて
派手さはないですが、
名探偵・御手洗潔の魅力や能力は十分に描かれていて、
解りやすくて読みやすい内容になっています。

「UFO大通り」での、
お婆さんがUFOや宇宙人による戦争を見たという件は
ちょっと強引というか無理があるかなとも思いますが。

個人的には、
ラジオで、
交差点で車に傘を折らせて立ち去った女性の目撃談を聴いて、
そこから御手洗が、
その女性の不可解な行動に隠された意図、原因を推理していき、
驚きのラストへと繋がっていく「傘を折る女」の方が面白かったです。
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読書メモ/「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」(前田司郎)

2012/04/24 00:00
画像 著者:前田 司郎


 2008年









 2012.4.16〜2012.4.23




著者の作品を読むのは
「恋愛の解体と北区の滅亡」に次いで2作目ですが、
結構間が空いちゃいました。
今となってはあまり内容は覚えていませんが、
本屋などで、新刊が出ると何となくチェックだけはしていたので
良い印象は持てたのでしょう。
ただなかなか購入するまでには至らず、
ここまできちゃいました。

今作は、
タイトルもなかなかユーモラスですが、
「地獄」というのが結婚生活の比喩かと思いきや、
本当に地獄へ旅行に行くという内容です。
赤鬼青鬼ではなく
肌の色が赤かったり青かったりする赤い人青い人がいたり、
見た目も匂いもビーフシチューの温泉があったり、
デパートの屋上にその入口があったり、
ヘンな地獄が描かれます。

特に前半、
細かい笑いの狙いすぎが気になったり、
書き方というか語り方のせいで読みにくさがありましたが、
全体を通しては楽しく読めたと思います。

この作品、
映画化されているので、
機会があったら観てみようと思います。
あの地獄をどのように映像化しているのか興味があります。
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映画メモ/「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」(劇場にて)

2012/04/21 00:00
前作に引き続きガイ・リッチー監督ということで、
観に行ってきました。

画像 監督:ガイ・リッチー

 出演:ロバート・ダウニー・Jr./ジュード・ロウ


 2011年・アメリカ











 2012.4.20 TOHOシネマズ名古屋





前作は、
シャーロック・ホームズに思い入れがあるわけではなく、
アクション大作だからでもなく、
ガイ・リッチー監督作品だから映画館に足を運んだのですが、
面白くは観れたものの、
ガイ・リッチー監督と大作の相性としてはイマイチだったので、
今作は過剰な期待はせずに観ることにしました。

感想としては、
まず、こちらの受け取り方の変化なのかもしれませんが、
ガイ・リッチーが大作に馴染んできた印象。
らしさも前作より目立っていたと思うし、
違和感なく楽しく観られました。

宿敵モリアーティ教授の
大物感というか全ての黒幕という説得力の描き込みまで
手が回っていないですが、
ホームズ側は奇特なお兄さんはじめ
なかなか面白く描かれてます。

林を駆け抜ける銃撃シーンは圧巻です。

ただ、
やっぱり「ロック、ストック〜」とかみたいに
こじんまりしててもいいから
伏線伏線
グルグル回って
最後にキメる
みたいな作品が良いです。
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読書メモ/「去年はいい年になるだろう」(山本弘)

2012/04/16 00:00
画像 著者:山本 弘


 2010年









 2012.4.4〜2012.4.15



感想は後日・・・
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息子もハマる不朽の名作「トムとジェリー」

2012/04/15 23:06
最近、
息子が「トムとジェリー」にハマっています。

確か、スポーツデポかどこかで観たのが最初。
笑いながら観ていたので、
試しにレンタルで借りてきたのです。

僕が子供の頃は、
平日の夕方は毎日放送していて、
楽しみにしていた記憶があります。
なので、
どちらかというと自分が観たい気持ちが半分あって
借りてきたのですが、
予想以上に息子がハマりました。

仮面ライダーよりも
ポケモンよりも
いっぱい観ています。

過剰で、
ベタな、
ドタバタコメディは、
いつの時代の子供にも受け入れられ
楽しめる作品なのですね。

画像
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ラーメン探訪/麺屋 久兵衛(高浜)(3)

2012/04/10 00:00
結構ひさしぶりになっちゃいましたが、
高浜の麺屋久兵衛へ行ってきました。

普通に定番メニューを食べようと思っていたのですが、
お店に着くと、
限定麺が、まぜそばだと知り、
ここのお店のまぜそばに興味がわいたので注文してみました。

画像













まぜそば(しょうゆ)(780円)です。

まぜそばとしてはジャンク感も少なく大人しめで、
食べごたえもインパクトも小さい印象。

具は、
チャーシューやもやし、卵の他に
肉団子(つくね?)に干しエビ(桜エビ?)、ニラ、タケノコなど
独自性は出ているのかな。
タレは醤油ベースで麺や具との相性も悪くないです。
別皿にニンニクペースト、ラー油、マヨネーズが付きますが、
ニンニクは後のことを考えて見送り。
ラー油はまあ良いかもしれませんが、
マヨネーズは失敗じゃないかな。
ベースの味が濃いのに更にマヨでくどくなりました。
そもそも量的に言って、
後半に味に飽きがくるほどないので、
味の変化の必要は感じませんでした。

決して美味しくない訳ではないですが、
過去二回(しおラーメン、冷やしラーメン)に比べると
正直弱かったかな。

次は普通のラーメン食べにいきます。
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映画メモ/「スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜」(劇場にて)

2012/04/09 00:00
画像 監督:ジョージ・クルーニー

 出演:ライアン・ゴズリング/ジョージ・クルーニー



 2011年・アメリカ










 2012.4.8 TOHOシネマズ名古屋



ジョージ・クルーニーが監督、出演しているというのも
大きな魅力ですが、
(前回監督した「グッドナイト&グッドラック」は良い作品でした。)
そもそもこの手の政治がらみサスペンスとか好きなので、
映画館まで足を運びました。

野心的でありながら理想に燃える
若く有能な選挙参謀をライアン・ゴズリング、
信念のある魅力的な大統領候補をジョージ・クルーニー、
がそれぞれ演じるサスペンス。

選挙戦の裏側という、
やや堅めの題材ですが、
テンポも良く、娯楽性のある作品に仕上がっています。
テンポの良さが逆に浅薄さになってしまっている部分もある気がしますが。
インターンの女性の内面は
もっと丁寧に描いた方が良かったと思うし、
大統領候補の裏側については
伏線があった方が良かった気がする。

全体としては十分に楽しめる作品でした。
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映画メモ/「モンスターズ 地球外生命体」(DVDにて)

2012/04/08 00:00
「モンスターズ/地球外生命体」
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:スクート・マクネイリー
2010年・イギリス



事故によりエイリアンの棲息地となり、
隔離されたメキシコのアメリカ国境付近。
エイリアンものでありながら、
エイリアン自体はほとんど登場せず、
目立つ特殊視覚効果もありません。
雰囲気や音、暗視カメラの映像などで
ラストまで引っ張ります。
それでいて安っぽさを感じさせないのは
見せ方の工夫であったりするのですが、
結局はどういう話か、ということでもあって、
エイリアンという存在が、
何らかの直接的な対象ではなくて、
世界というか舞台というか、の設定の一部なだけだからこそなのでしょう。
これが、
エイリアンと戦う話だとか
エイリアンを調査する話だとかなら、
当然ながらエイリアンの姿を出さないことが、
説得力や迫力を薄めたり
安っぽさに繋がったりする危険性が高まるでしょう。
そういう意味で、
特異な世界造形ながら、
描かれている内容は結構ベーシックな筋の話です。

映像的な部分ではなく、
ドラマ的な部分で進める作品ということで、
同じく「エイリアンもの」という括りとするなら
先日観た「スカイライン」と対極にある作風と言えます。

ちなみに
最後の最後で姿をはっきりと現すエイリアンは、
懸念していたほどの安っぽさはありませんでしたが、
形状的には古典的でした。
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不二家レストランで息子の誕生祝い

2012/04/07 00:00
4月6日は、
息子には入学式とともに
7歳の誕生日

なので、
お祝いとして、
夕食は家族で近くの不二家レストランへ。

不二家レストランでは(ひょっとしてどのファミレスでも?)
昔からバースデーサービスというのがあって、
1.キャンドルサービス
2.ペコちゃんと一緒の記念写真プレゼント
3.デザートサービス

してもらえます。

偶然どこかのファミリーのバースデーサービスに居合わせて
拍手とかしたことはありましたが、
実際に我が子では初めて。

テーブルに
ダンシングペコちゃんペコちゃんキャンドルが置かれ、
店員さんがで息子の誕生日をアナウンス、
店内のお客さんにも拍手で祝福してもらえました。

画像















記念写真では
家族みんなで写り、
良い記念の家族写真にもなりました。

子供達の今後の誕生日をどうするかは分りませんが、
本人が望むのであれば良いものかもしれません。
ま、
特に息子は段々とそういったことが恥ずかしくなる
年頃を迎えるとは思いますが

↓記念写真はその場でプリントして貰えます。
画像
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ピカピカでぶかぶかの入学式

2012/04/06 23:00
今日は
息子の小学校入学式でした

画像















この日の為に買った
ちょっと大きめの子供用スーツにネクタイ姿、
真新しい学帽をかぶっての晴れ姿

ちょうど家を出る時に小雨がぱらつきましたが、
おおよそは晴天で何より。

小学校の校舎というものに
何十年ぶりかに足を踏み入れ、
懐かしいような感じにとらわれながらも、
我が子がこれから
(引っ越しとかしなければ)六年間通う場所ということでの
新鮮な気持ちにもなりました。

2クラスなので、
同じクラスに保育園の友達や近所の子など、
知ってる子も多く、
そういった意味では、
人見知りの息子も最初から馴染みやすくて
安心でしょうね。
担任の先生はベテランの男の先生
保育園での担任は若い女の先生で、
若干甘やかされているので、
息子にはちょうど良いかも。
面白くて元気の良さそうな先生だったので、
普段は楽しく明るく、
厳しくするところはしっかり厳しく指導してくれるのでは。

さぁ、いよいよピカピカの一年生
がんばれ
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読書メモ/「悪と仮面のルール」(中村文則)

2012/04/04 00:00
画像 著者:中村 文則


 2010年










 2012.3.29〜2012.4.3




著者の作品は「掏摸」に続いて2作品目。
期待していたより面白かったです。

テーマと言うか、書きたいことが明確ですが、
そのテーマを描くための物語設定が若干弱い。
邪の家系、悪の血筋と大きく出たわりには
こじんまりした印象で、
それは具体性に乏しいからでしょうか。
例えば戦争の経験もないのに戦争モノを描く、
人なんか殺したことないのに殺人モノを描く、
それに説得力を持たせるのが
小説家の力量であり想像力であるなら、
その点で言うと、
(この作品は)ちょっと残念なのかもしれません。

あと、
ラストが、
ハッピーエンドとは言わなくともポジティブな雰囲気で終わっていくのも、
悪いとは言いませんが、
個人的には違和感があります。
物語の器にそぐわない感じ。
「掏摸」でも思いましたが、
悪を描こうとしながら、
主人公の良心と言うか、善なるものを中心に据えてしまっていて、
中途半端な印象がある。
悪い意味で少年漫画的なイノセントな感じ。

ただまあ、
冒頭で述べたように、決してつまらなかった訳ではなく、
読みにくくもなく、
楽しめたのは確かで、
それはベースとなる読ませる力みたいなものがあるということだとは思います。
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読書メモ/「山魔の如き嗤うもの」(三津田信三)

2012/03/31 23:19
画像 著者:三津田 信三













 2012.3.16〜2012.3.28




刀城言耶シリーズ。
読むのは三冊目です。
今作も負けず劣らずのクオリティで面白く読めました。

作中作、密室殺人、見立て殺人など、
ミステリ小説の要素を贅沢に盛り込み、
且つホラー的要素(人知を超えた何か)もしっかりと漂わせています。

戦後間もない時代設定は、
古い因習や風俗を効果的に絡められています。
それら古いものに囚われた人、事件。
逆に新しい考え方をもった人が共存しても違和感がない。
ホラー(非科学的、観念的)と
ミステリ(科学的、論理的)の融合という方向性にも繋がります。

またしても終盤の二転三転する推理は、
もう決まり事なんでしょうが、
ただそこにばかり拘ると無理が出てきちゃう気もします。
今作でも一つ目の推理で理由づけした謎が、
最終的に理由がつけられなくなっちゃっている箇所がある気がするし、
他にも若干無理のある、
偶然に頼り過ぎていると感じる箇所もありました。
全体としては良くできたものだとは思います。
最後の終わり方も心憎いですね。
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